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吉井菌学研究所のこだわりについて

日本人は菌類を利用できる民族

日本人は菌類を利用できる民族1

私たち日本人は、上手に菌類を利用できる世界でも数少ない民族です。
保存するため、おいしく食べるために、菌類(おもに発酵菌)を使いこなしてきました。
また、薬膳料理の考え方を持ち、夏バテしない…、食べるとお乳が出る…、暖まる…などと、その季節や年齢や体調に心を砕いてきた歴史があります。
私たち吉井菌学研究所は椎茸の人口培養技術を応用し、チベット高地でしか採取できない冬虫夏草を培養することに成功しました。

日本人は菌類を利用できる民族2

椎茸・霊芝での培養実験を基に、より多くの人々へお届けできるように、研究開発を重ね、成分の安定化と量産化を達成しました。
長寿国日本の食文化に、もうひとつ加えて、菌類のもつ特性そのものを有効に利用して、より健康であり続けるために菌食をお考えください。

吉井菌学研究所の菌食は、3種のキノコ菌(椎茸・霊芝・冬虫夏草)
をそれ自体が優れた食品である玄米に培養し、安定させた有効成分を効率よく摂取できるキノコ健康食品です。